[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
今日はサボっていた分なかなかっというかかなりたくさん更新することがあります。
とりあえず試合詳細とスターティングメンバーをアナウンス風に発表。
1番センター 稲葉 千葉経済大学附属高校 背番号8
2番セカンド 井野 東京農大第二高校 背番号4
3番指名打者 鈴木 山形城北高校 背番号39
4番ライト トマセン 神戸弘陵高校 背番号9
5番ファースト 布山 東京農大第一高校 背番号1
6番レフト 杉谷 帝京高校 背番号3
7番キャッチャー 小嶋 日本学園高校 背番号22
8番ショート 野崎 東京学館浦安高校 背番号4
9番サード 川島 千葉経済附属高校 背番号5
先発ピッチャーは 飯田 神戸弘陵高校 背番号15
この日農大打線は初回から攻め立てます。
先頭バッターの稲葉。2-2からの5球目でした。
思いっ切り振り抜いた打球は誰もが見ても完璧な一撃でした。
初回先頭打者ホームラン。
プロでもなかなか見ない一打で一気に試合の流れを引き寄せると。
トマセン、布山っとヒットを放ち、相手のエラーも重なり、初回に三点をもぎ取ります。
さらに2回。先頭の野崎が出塁するとすかさず盗塁をし0アウト2塁っとチャンスを広げます。
続く川島がしっかり送った後稲葉が今日2打点目となるレフトへの犠牲フライでさらに相手を突き放します。
先発飯田は初回三者連続三振に取るなど完璧な立ち上がりを見せたのですが、直後の2回。デットボール二つと送りバントで2アウトながらも1・3塁とピンチを招くと、8番にレフト前へのタイムリーを許してしまいます。
さらに3回でした。2アウトを取った後3番村上にレフト前ヒットを放たれ、4番渡辺には甘く入ったストレートを狙われ痛恨のタイムリー2ベースを打たれ4-2と2点差に詰め寄られます。
しかし点を取られた直後の4回。2アウトながらも稲葉がライト前にヒットを打つと、盗塁を決め2アウト2塁とチャンスを広げます。
バッターは最近元気のない井野。2ストライクに追い込まれてから粘って8球目でした。レフトへのタイムリーを放ち再び流れを引き戻しにかかります。
点を取った直後。農大ベンチが動きます。
4回裏に小嶋に変わってキャッチャーにキャプテンの比嘉が。
5回には飯田に変わって高橋が登板。この回を三人で抑え攻撃にリズムを作ります。
飯田は4回を被安打4・失点2・三振4・四死球3でした。
6回の農大の攻撃。野崎のヒットで2アウトながらもランナーを出すと、稲葉の今日3安打目となるヒットでチャ
ンスを広げ、この場面でまたも井野がライトへタイムリーヒットを放ちます。すると続く鈴木、トマセンと連続安打
でこの回さらに3点を追加し試合をほぼ決定付けます。
(矢島の8回に代打で出てきてホームラン性の当たりでしたが一ノビ足りず。画像悪くてすみません。)
9回にさらに一点を加えて9-2として最後の打者をセカンドゴロに打ち取りゲームセット。
今日のヒーローは。この方です。
4打数3安打2打点1本塁打の稲葉選手です。
おめでとう。