東京農業大学オホーツクの硬式野球部の元公式ブログです。
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今日はとにかく辛い１日でした。（最後の最後でブログの内容全て消えて１から作り直しだし。）
それでは今日のスターティングメンバーと試合詳細をふり返ってみましょう。
１・センター 高田 ２４
２・セカンド 井野 ７
３・ＤＨ 鈴木 ３９
４・ライト トマセン ９
５・ファースト 布山 １
６・キャッチャー 小嶋 ２２
７・レフト 杉谷 ３
８・ショート 野崎 ４
９・サード 川島 ５
ピッチャー 高橋 峻
今日は朝から雨が降りしきる中の試合となりました。相手は春季大会に２連敗を喫した旭川大学。少なからず因縁めいたものがある対戦相手でした。
農大の先発は４年生エース高橋峻也。対す旭川大学は今年の春季大会の最優秀賞投手の諸橋が先発っと両校が誇るエース級の対決となりました。
初回。お互いにヒットを一本ずつ打たれますが、無失点に抑えます。
しかし２回表。５番６番とキャッチャーフライに打ち取った直後。７番にレフト前へのポテンヒットを許すと盗塁も決められ２アウト２塁とピンチを招きます。
そして８番杉浦に投じた真ん中高めのストレートをセンター前にはじき返され先取点を奪われます。
さらに３回表。制球が定まらないエースに旭川打線が牙を剥きます。
先頭打者にデットボールを与え、次のバッターを三振に打ち取った直後。三番長津に真ん中へあまく入ったストレートをライト線への２ベースヒットとされてしまいます。
そして１アウト２・３塁と最悪の場面で春季リーグ戦で農大から２ホーマーを放っている４番宍戸に回ります。
ここでの失点を避けたい農大は満塁策と勝負にでます。そして５番尾張は狙ったとおりのボテボテのセカンドゴロに打ち取り、セカンドダブルプレーかと思われた判定は深めの守備が裏目に出てギリギリセーフに。２点目を失いさらに２アウト１・３塁とピンチが続きます。
そして６番仁田に投じた３球目。真ん中に入ったスライダーはレフト杉谷のジャンプも虚しくレフトスタンドに。痛恨の３ランホームランを浴び屈辱の２回２／３でマウンドを降ります。
２番手を任されたのは１年生左腕の飯田。先頭打者にフォアボールで出してしまいますが次をレフトフライに打ち取りこの回を終えます。
点を取って流れを引き戻したい農大は先頭打者の野崎が三振に倒れると、続く川島が意表を突くセカンドへのセーフティーバントで出塁し、１アウト１塁とします。
続く高田がセカンドゴロの間に川島はセカンドへ。２アウト２塁とし先ほどの打席に今シリーズ初ヒットを放っている井野に回ります。
２球目のインコース真ん中のストレートをうまくはじき返し、ライトオーバーかと思われたこの打球は、なんとライトの好守に阻まれヒットにならず。
流れが相手に行きかけたところだったのですが、２番手飯田が、４・５・６回を三者凡退に抑え孤軍奮闘します。
なんとか１年生を救いたい打線は４回。鈴木のセンター前ヒットとトマセンのフォアボールでチャンスをつくりますが、布山が三振に倒れますが、１アウト１・２塁とチャンスの場面で小嶋。
ライトへのポテンヒットに思われたこの打球はまたも相手の好守に阻まれゲッツーを取られてしまいます。
このあとも５回には川島の２ベース。６回はトマセンと布山のヒットで２アウトながらも１・３塁とチャンスをつくりますが諸橋の気迫と好投や相手の好守に阻まれなかなかホームまでたどり着けません
するとここまで踏ん張ってきた飯田が７回につかまります。先頭打者を三振に取り、１アウトとしたあと１番に内野安打を打たれます。２番をサードゴロに打ち取り、２アウト２塁としたところで、３番長津に左中間に３ベースヒットを打たれ、ここでついに追加点を奪われます。
７回の時点で６－０と１点奪われたらコールドが成立してしまう場面で、８回に農大は３番手で大会初登板の１年生、長谷川を投入します。
長谷川は初登板とは思えないマウンド捌きで旭川打線を三者連続三振に抑えます。
そして９回。投球から流れをつくりたい農大は４番手の３年生左腕、藤原にマウンドを託します。が先頭打者にフォアボールを与え、２番にレフト前ヒットを打たれ、２アウト１・３塁とすると四番宍戸にレフト前ヒットを打たれ
７－０とされてしまいます。
９回の裏。明日に繋げるためにもなんとか点を取りたい農大は先頭打者トマセンがライト前にヒットを放ち０アウト１塁とします。ここで代走渡辺が起用されます。
このチャンスで前回当たりに当たっていた布山でしたが、まさかのセカンドダブルプレーに。
最後は代打の矢島が空振り三振に取られゲームセット。
まさかの完封負けで大事な初戦を相手に奪われてしまいました。
ヒットの数は農大が８本。旭川が１０本と差はあまり無かったのですが、ホームが遠い試合になってしまいました。
次の苫駒ＶＳ東海は苫駒が１１－４っとコールド勝ちをしてるので、現段階で農大、東海、旭川が２勝１敗と同率首位です。
今日は課題がたくさん残る試合でしたが切り替えて明日の試合に臨みたいと思います。同じ相手に４連敗はゴメンです。
さて今日はヒーローではなく敢闘賞を発表します。
４回と１／３を見事１失点に抑えた飯田投手（左）っと
初マウンドで三者連続三振をやってのけた長谷川投手（右）
の１年生コンビです。
投手の写真が無いのは撮り忘れました。すみません。
管理人 Ｋ
初回。お互いにヒットを一本ずつ打たれますが、無失点に抑えます。
しかし２回表。５番６番とキャッチャーフライに打ち取った直後。７番にレフト前へのポテンヒットを許すと盗塁も決められ２アウト２塁とピンチを招きます。
そして８番杉浦に投じた真ん中高めのストレートをセンター前にはじき返され先取点を奪われます。
さらに３回表。制球が定まらないエースに旭川打線が牙を剥きます。
先頭打者にデットボールを与え、次のバッターを三振に打ち取った直後。三番長津に真ん中へあまく入ったストレートをライト線への２ベースヒットとされてしまいます。
そして１アウト２・３塁と最悪の場面で春季リーグ戦で農大から２ホーマーを放っている４番宍戸に回ります。
ここでの失点を避けたい農大は満塁策と勝負にでます。そして５番尾張は狙ったとおりのボテボテのセカンドゴロに打ち取り、セカンドダブルプレーかと思われた判定は深めの守備が裏目に出てギリギリセーフに。２点目を失いさらに２アウト１・３塁とピンチが続きます。
そして６番仁田に投じた３球目。真ん中に入ったスライダーはレフト杉谷のジャンプも虚しくレフトスタンドに。痛恨の３ランホームランを浴び屈辱の２回２／３でマウンドを降ります。
２番手を任されたのは１年生左腕の飯田。先頭打者にフォアボールで出してしまいますが次をレフトフライに打ち取りこの回を終えます。
続く高田がセカンドゴロの間に川島はセカンドへ。２アウト２塁とし先ほどの打席に今シリーズ初ヒットを放っている井野に回ります。
流れが相手に行きかけたところだったのですが、２番手飯田が、４・５・６回を三者凡退に抑え孤軍奮闘します。
ライトへのポテンヒットに思われたこの打球はまたも相手の好守に阻まれゲッツーを取られてしまいます。
このあとも５回には川島の２ベース。６回はトマセンと布山のヒットで２アウトながらも１・３塁とチャンスをつくりますが諸橋の気迫と好投や相手の好守に阻まれなかなかホームまでたどり着けません
するとここまで踏ん張ってきた飯田が７回につかまります。先頭打者を三振に取り、１アウトとしたあと１番に内野安打を打たれます。２番をサードゴロに打ち取り、２アウト２塁としたところで、３番長津に左中間に３ベースヒットを打たれ、ここでついに追加点を奪われます。
７回の時点で６－０と１点奪われたらコールドが成立してしまう場面で、８回に農大は３番手で大会初登板の１年生、長谷川を投入します。
長谷川は初登板とは思えないマウンド捌きで旭川打線を三者連続三振に抑えます。
そして９回。投球から流れをつくりたい農大は４番手の３年生左腕、藤原にマウンドを託します。が先頭打者にフォアボールを与え、２番にレフト前ヒットを打たれ、２アウト１・３塁とすると四番宍戸にレフト前ヒットを打たれ
７－０とされてしまいます。
９回の裏。明日に繋げるためにもなんとか点を取りたい農大は先頭打者トマセンがライト前にヒットを放ち０アウト１塁とします。ここで代走渡辺が起用されます。
このチャンスで前回当たりに当たっていた布山でしたが、まさかのセカンドダブルプレーに。
最後は代打の矢島が空振り三振に取られゲームセット。
まさかの完封負けで大事な初戦を相手に奪われてしまいました。
ヒットの数は農大が８本。旭川が１０本と差はあまり無かったのですが、ホームが遠い試合になってしまいました。
次の苫駒ＶＳ東海は苫駒が１１－４っとコールド勝ちをしてるので、現段階で農大、東海、旭川が２勝１敗と同率首位です。
今日は課題がたくさん残る試合でしたが切り替えて明日の試合に臨みたいと思います。同じ相手に４連敗はゴメンです。
さて今日はヒーローではなく敢闘賞を発表します。
初マウンドで三者連続三振をやってのけた長谷川投手（右）
の１年生コンビです。
投手の写真が無いのは撮り忘れました。すみません。
管理人 Ｋ
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