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東京農業大学オホーツクの硬式野球部の元公式ブログです。 今は情報共有の場として設けさせてもらってます! 基本的には有志の型の書き込みで最近は成り立っています。 (ありがとうございます) ※公式サイトは別にあります。 画像はクリックすると拡大。
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DSC_0580.JPG今回は特集として試合でプレーしている選手以外にスポットを当ててみました。

もちろんちゃんと試合にも出場していますが、人手不足なものでみんなで担当

を決めて交代で行ってます。

写真はカウントを付けている吉村。

DSC_0495.JPG普段は右のエースとして奮闘している峻也。

今日は登板が無いため、セカンド塁審を担当。

ちなみに4年生ですが人員が不足しているので学年関係なく仕事を

しっかりしています。

DSC_0537.JPGちょっと遠くてわかりづらいですが得点板をする二人です。

去年僕もやりましたが、なかなか間違えられないプレッシャーの多いポジション

です。試合全体を見渡せて観戦するにはもってこいなんですが、2人いないと

何点入ったかわからなくなるポジションです。

DSC_0528.JPG審判をする土屋。

決して干されてるとかではなく、人手が足りないんです。

良い球は投げるんですが、プレッシャーが・・・・



DSC_0463.JPGDSC_0481.JPG最後にランナーコーチをする2人。

左が西村。右が小野川。
ランナーを生かすも殺すもランナーコーチしだい。チームの得点はこのポジションにかかっている。
一番判断力がいい人がなれるポジションであると僕は思っています。

今回は琉球大学戦でたまたま撮った写真でしたが試合中はもっとたくさんの人がお手伝いしています。
バックネットからではこれが精一杯なのです。すみません。他にもボールボーイやスコアラー。タンクにお茶を作る人やブルペンキャッチャー、グランド整備をする選手、ビデオカメラ係など縁の下の力持ちの活躍があるからこそゲームが成り立っていることを試合に出ている人たちには心の中に置いといて欲しい。そして責任のあるプレーをして欲しい。やってもらえるのが当たり前、誰かがやるだろうと言う考えを捨てて欲しい。レギュラーの人たちには縁の下の力持ちに対する心遣いを、有り難さを強く強く感じて持っておいて欲しい。そうすればきっと強いチームになれるから。きっと自分に良い見返りが来るから。高校の時お手伝いさんの仕事をよくしていた僕の願いです。                記事:KOU
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